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ASM

販売 (アシスタントショップマネージャー)

橋野 由紀

2009年入社(中途)

YUKI HASHINOASSISTANT SHOP MANAGERBRAND: PlantationJOINED: 2009

スタッフの成長が自身の成長

私は2009年に中途入社後、サブ、店長として経験を積み、2017年3月から【プランテーション】のアシスタントショップマネージャー(ASM)をつとめています。
ASMは、各ブランドのショップマネージャー(SM)と同様に、販売職のスタッフの人事や研修、ケアを中心に行う職種です。役割としては大きく分けて二つあります。一つ目は本社とショップとをつなぐパイプとしての役割です。立場や環境が違えば考え方や物事の捉え方が違います。しかし、会社やブランドとして目指すものは同じです。一つの目標に向かって進めるように、それぞれの想いや考えを共有しあうことが大切になります。
二つ目は、スタッフの育成です。育成といっても机上の学習だけでなく、一人ひとりの個性や良いところを販売職のスタッフとして活かせるように伸ばす事です。販売職はお客様と実際に向き合いコミュニケーションをとる仕事なので、マニュアル通りの会話を伝えるだけではお客様の心を掴むことはできません。そこにはスタッフ一人ひとりの個性や想いが必要になります。研修や日常でのスタッフとのコミュニケーションを通じて、そのスタッフが何を考え目指すのかを知り、自身も一緒に成長していけるのはASMならではだと思います。

どんな人からも学びの姿勢を。

ASMになり、”共に学びながら進む事がいかに大切か”を感じています。様々なキャリアのスタッフや店長と関わるようになり、自分も一緒に考え体験していくことでお互いの成長に繋がったり、そこで生まれる信頼関係があると実感しています。また、それぞれのスタッフが自分で考え判断し実行できるようにするには、実行内容を指示するだけでなく考え方や物事の本質を理解してもらう必要があります。その為には個々の経験やキャリア、これまでの人生を尊重するような関わり方も大切だと感じます。それは、店長に対しても1年目のスタッフに対しても同じで、これまでの人生でその人が得てきたものから何か学びとれることはないか、という目線をもち接することなのではないかと思っています。